相続分野でお悩みを抱えられている方へ
署名押印の前にご相談ください!
取り返しがつかなくなる前に弁護士に相談を!
相続問題は「争続」問題と言われるほど、トラブルになりやすい問題です。
特に、遺産分割協議から時間が経過していたり、協議書にサイン(押印)をしてしまった後だと、取り返しがつかなくなるケースもあります。
放置していると、不利になってしまう可能性がございますので、相続でトラブルになっている、トラブルになりそうという方は早期にご相談ください。
このような事でお悩みではありませんか?
トラブルになっていないケースでも弁護士に依頼することで相続手続きをスムーズに行うことができます。
相続問題はお悩みの種類が多く、相談者様によってご要望が全く異なる場合が多いと存じます。以下は、弊所に数多く寄せられたお悩み・ご要望の一例です。
相続財産の分け方や遺留分などが原因で、相続人間でトラブルになっている
弁護士に遺産分割協議に関する交渉・調停等の裁判所手続きを依頼することができます。
特に、以下のケースでは、相続人間での遺産分割協議が進まず、泥沼化する場合がございます。
- ・相続人間の関係が良好でないケース
- ・相続人の一人が相続財産を隠しているケース
- ・相続財産の使い込みが疑われるケース
相続問題を解決した後も親族の関係は続いていきますので、する前に弁護士に相談することをお勧めいたします。
突然のことで相続すべきか分からない!相続手続きも面倒だし、仕事や育児で時間もない。相続する場合は手続きをまとめてお願いしたい。
弁護士に相続に関する調査、相続放棄、遺産承継業務を依頼することができます。弊所にご依頼いただける場合、グループ内に司法書士や税理士も所属しておりますので、ワンストップサービスを提供することができます。
相続は突然発生する場合が多々ございます。万全の準備を行っていない限り、相続対策に戸惑う方が多いかと存じます。弊所によくご相談されるケースとしては以下のものがございます。
- ・亡くなった方の財産、他の相続人が全く分からず、相続すべきか判断できないケース
- ・遺産分割協議書にどのような条項を記載すればよいか分からず、協議書の内容がご自身に不利な内容になっているケース
- ・不動産の名義変更/預貯金の解約変更/財産の現金化など手続きを行う時間が無いケース
相続をするのか、相続放棄をするのかを決めるためには、マイナスの財産を含めた相続財産の総額、他の相続人の人数、ご自身の相続分を正確に把握する必要があります。
しかし、これらを正確に把握するためには、相続に関する専門的な知識や地方自治体や金融機関に各種照会作業を丁寧に行っていく必要がございます。
加えて、被相続人やその家族と疎遠である場合には、他の相続人の人数、相続財産にどの様な財産があるか何の情報もない場合もあります。
これらの手続きを、仕事や生活をしながら行うことは大変なご負担にもなるかと思いますが、弁護士に依頼することで、適切な相続分での遺産分割・ご負担の軽減にも繋がります。
弊所の場合、相続に関する手続きご依頼いただくことにより、書類のお取り寄せ・遺産分割協議書の作成から分配までを一貫してサポートさせていただきます。
また、グループ内で完結するお手続きであれば、スムーズにお手続きを完了することができます。
・相続財産に不動産が含まれる場合
不動産会社と連携し、スムーズに不動産評価額をご提示することが可能です。
・不動産の登記を移転する必要がある場合
司法書士と連携することで登記手続きを行うことも可能です。
・相続に関し税金の申告が必要となる場合
税理士と連携することで税金の申告に関する手続きを行うこともできます。
ワンストップサービスをご利用いただくことにより、相続に関するお手続きがスムーズに進み、ご相談者様のご負担を軽減することができます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
相続登記が義務化されたが、所有している不動産が先代以前のままになっている。他の相続人に連絡を取ろうにも、昔過ぎて連絡が取れない。
弁護士に遺産分割協議や所有権移転登記手続請求訴訟を依頼することができます。
2024年4月1日から不動産の相続登記が義務化されました。不動産を相続した方は相続登記の申請が必要になり、3年以内に申請しなければ10万円以下の過料の対象となることもあります。
不動産登記を先代のままで放置している期間が長くなればなるほど、登記の変更に関する手続きが大変になり、費用も高額に期間も長くなります。
相続後のトラブルを回避するためにも、「過去に発生した不動産を含む遺産分割がまだ終わっていない」という方はぜひお早めにご相談ください。
親族間で相続トラブルが起こらないように事前に対策をしておきたい。
弁護士に公正証書遺言の作成手続きを依頼することができます。
相続人間でのトラブルを防ぐためには公正証書遺言を作成しておくことが有効かと存じます。
弊所にご相談に来られる方には、ご自身が亡くなった後に、相続人間でトラブルが発生するのを心配されて遺言に関する相談をされる方がいらっしゃいます。
亡くなった方の意思を尊重するためだけではなく、残された家族のためにも遺言を作成するのが良いかと存じます。
しかし、公正証書遺言を作成するためには、専門的知識と必要な書類を収集する作業などが必要となり、知識・時間などから難しい場合が多々ございます。
また、公正証書の作成には2名の証人を用意する必要がございますが、こちらについても難しいかと存じます。
弁護士に依頼することで、遺言作成者の意思を正確に反映し、相続が発生した後にトラブルの発生を未然に防ぐ内容の遺言を作成することができます。また、公正証書の作成に必要な書類の収集や公証人とのやり取りを含めた一連の手続きを任せることもできます。そして、公正証書作成の当日には、弊所の弁護士やスタッフが証人として公証役場へ同行することもできます。
相続発生後、万が一遺言に関して問題となった後でも、作成からかかわった弁護士に相談することによって、スムーズに対応することが可能です。
このように相続には数多くのお悩み・ご要望がございます。
弊所ではご相談者様のご要望に可能な限り沿った解決策を提示いたします。
まずは、ご相談を!
早期ご相談いただくことが重要です!
【秘密厳守】【完全個室】相談内容が外部に知られることはございません。
親族間での相続に関するトラブル問題はプライバシーにかかわる分野のご相談ですので、相談内容が周囲の人に知られないかご不安かと存じます。
弁護士には、その職務の過程で知りえた情報を外部に漏らしてはならないという規定がございますが、弁護士のみならず、事務局も含め守秘義務を徹底しております。
また、弊所の相談室は完全個室となっていますので、会話の内容が外へ漏れることはございません。
弁護士が適切な法的アドバイスを行うためには、ご相談内容の周辺事項までお伺いする必要がございますが、ご安心してご相談ください。
【柔軟な相談対応】電話・メールでの相談受付/WEB相談可能
営業時間中はお電話でもお問い合わせを受け付けております。弊所のスタッフがご事情を丁寧にお伺いいたしますので、ご安心してご連絡ください。
メールでのお問い合わせは、営業時間外でも受け付けております。お仕事や子育てでお忙しい方は、お時間があるときにメールにてお問い合わせください。弊所からもメールにてご返信いたしますので、お手すきの際にメールをご確認いただけますと幸いです。
法律相談はお仕事帰りや休日等も、事前のご予約にてお受けしております。お時間や遠方地など、弊所までご来所が難しい方には、WEBでの法律相談もご対応いたします。
弁護士法人KTG湘南藤沢法律事務所が選ばれる理由
ワンストップサービス
KTGグループは士業を中心とした専門家集団です。「困ったことがあればKTGに相談すれば安心」とお客様に思っていただけるような、ワンストップサービスを提供しています。
例えば、財産分与の対象となった不動産の登記申請手続きについて、幣グループの司法書士にご依頼いただく場合、グループ内で連携を図ることにより、適切かつ迅速に案件にご対応することができます。
【初回法律相談30分無料】ご相談を丁寧にお伺いいたします。
お問い合わせ時に弊所のスタッフがご相談内容を丁寧にお伺いいたします。お伺いした内容を基に、弁護士が事前検討を行ったうえで初回の法律相談を行います。そのため、短時間で中身のある法律相談を行っております。初回の法律相談は30分無料ですので、安心してお問合せいただければと存じます。
また、初回の法律相談では、ご相談者様のご要望を丁寧にお伺いし、可能な限りご要望に沿った解決方法を提示いたします。弊所の弁護士は、どの弁護士も何でも相談できる親しみやすい弁護士とご好評をいただいております。
明確な料金体系
ご依頼いただける際には、直接のご来所またはWEB形式で、委任契約書及び弁護士報酬についてご説明いたします。
また、当事務所は着手金22万円〜と、相場よりも比較的安価な料金体制と、カード決済、分割払いなどの柔軟なお支払方法を整えております。
(※案件や段階により金額は変動しますので、詳細はご相談ください。)
面談時にわかりやすくご説明し、お見積りを出すことも可能です。ご希望の方は遠慮なくお申し付けください。