- 解決事例
- 2026.04.30
【遺産承継】複雑かつ煩雑な財産の調査と相続手続きを弁護士に依頼した事例
目次
相談の概要
相談者様は被相続人の唯一の相続人でした。
相談者様と被相続人とは生前の交流が少なかったため、相談者様は被相続人の財産状況の多くが分からない状況でした。
そのため、銀行口座、保険、証券、借金など、プラス・マイナス双方の財産調査を専門家に任せたいこと、併せて相続財産の名義変更や解約などの遺産承継手続きも一括で依頼したいとのご要望がありました。
弁護士の対応
弁護士が代理人として、行政機関、銀行、信用情報機関、生命保険会社、証券会社などに対し照会を行うなど、相続財産の網羅的な調査を実施しました。
調査結果を踏まえ、弁護士が銀行口座の解約・払戻し、不動産の相続登記を司法書士と連携して実施するなど、遺産承継手続きを代理で進めました。
結果として、相続財産をご依頼者様へお渡しし、承継手続きを完了することができました。
弁護士からのアドバイス
相続人は、被相続人のプラスとマイナスの財産の両方を承継します。
借金が後から判明した場合であっても、相続の撤回は行えません。
そのため、唯一の相続人であっても、被相続人と交流が少なかった場合には、専門家による財産調査を行うのが安全です。
また、遺産承継手続きは銀行・保険・証券・不動産など多岐にわたり、必要書類の収集や手続きには多大な労力がかかります。
遺産承継手続きを専門家に任せることで、手続きの一元化、負担軽減、トラブル防止に効果的です。
相続財産が不明な場合や、相続財産が多岐にわたる場合には、お気軽にご相談ください。